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定期的に王家熱がぶり返す度に、お邪魔しています。
今回は、王家舞台の再々演でメンフィスとキャロル、ファラオへの熱い思いが高まり、美月さまの綴られる美しい文章と物語に火照りを鎮めてもらっています。そして、本編へのこうだったらよかったのになぁ、というぼやきも癒してもらっています。

どのお話も好きなのですが、特に『遥かなる流れのままに』は読みたいと思うメンフィスとキャロルのスレ違い話で、胸がひりつく痛みと甘さに何度も読み返しています。そして、美月さまのメンフィスの麗しさが伝わる文章に、そうなの！彼はこんなにも凛々しくて、美しいのよ！！とひとりで勝手に盛り上がっています。

たたまれる方も多い中、サイトを残していただき、本当にありがとうございます。
今後、どうされるかは美月さまがお決めになられることですが、続けてもらっている感謝をお伝えしたく、書き込みさせていただきました。
では。

Nice to meet you 美月さま!
I'm a fan of Ouke from China. It's hard for me to input Japanese so I have to type English here.Some of my friends and I have been reading your fan fictions for years. Thank you so much for writing these fantastic stories!We all enjoy them very much. Hope to hear from and keep in contact with you.

美月さま、お久しぶりです。
サイトがリニューアルされているのは存じていましたし、時々訪問もしていましたが。本編を毎月読める状態ではなかったのと、たまに見ても話が進んでいなかったりするので、皆様の作品の方を楽しんでおりました。

さて、久々にP誌本編を読みましたら、タミュリス姫が積極的にイズミル王子に迫っておられますねぇ。
隔月読みで、メンフィスが国境地帯でアルゴン王と剣を交えていたり、椅子見る王子がトラキア王に謀られてトラキアに滞在を強いられている（まだ優しい表現？）ところは読んでいましたが。
父王の力を後押しとして王子に結婚を迫るタミュリス姫。何か既視感が……。そして何か薬を使って王子を…？
ああ、某リビアの王女様ですね。あの時はウナスのおかげで事なきを得ましたが。
でもこちらの姫にとってはそもそもヒッタイトの父王から王子の花嫁にとこわれて相手国まで行ったわけですから、少なくとも迫る権利はありますかね……。

…ここからはイズミル王子への批判・雑言ですので王子ファンの方は読まない方がよろしいです。
カーフラ王女がメンフィスに、タミュリス姫が王子に…。
実行者と相手の組み合わせが違うだけで、姫の方を応援する気になるのは、やっぱり、王子のこれまでのキャロルへの所業のせいでしょうか。
何度もキャロルを攫い、キルケーの薬に正気を失わせ、病気にさせ……。
何度か助け、逃したにしても、とても帳消しにできるものでもなく。
いま王子がされていることは、自分がキャロルにしてきたことが自分に帰ってきている、全くの「因果応報」だと思いますね。

本棚の整理をしていたときに見つけたファンブックに載っていた、かつてライアン兄さんの名セリフ。
『愛している相手を苦しめ、記憶を失うほどに混乱させて、それが愛だと言えるのか！』
本編中でこれを言われたのはアフマドでしたが、本当に言われるべき相手は、ねえ？

「私のために姫（キャロル）を危険に遭わせることなど考えてもいなかった！」
…今更ですが、本っ当に少しも考えなかったんでしょうか？王子は本当に狭い世界しか見ていませんね。自分の行動で影響というものがまるっきり見えていない。対エジプト戦で兵士たちがなぜ死んだのか。その数を統計でしか見ていないのか。アテネのモリオネーになぜ刺されたのか、まるで解っていませんね。そもそもキャロルの気持ちさえも解ろうとしていないのですから。
ウリアの奸計から逃れ、国に戻ったあのときの自分がいまの王子を見たらどう思いますかね。

そういう意味で、某楊月様のサイトの「王子が割を食った王道小説」はとても読み応えがあるものでした。あそこまで徹底的に行けば、王子も国の事を考えるようになるでしょうか。
でもねえ…と負の信頼があるのも困りものです。「モノを言うのは過去の所業」とはよく言ったものです。

さて、「望むものは我が手で奪え！」がモットーの古代王族の世界……。
タミュシス姫、もっと迫ってもいいんですのよ？
王子がそう簡単に意のままになるとも思いませんが。
キャロルに被害が及ばないのであれば、全面的にタミュリス姫を応援いたします。

次号の「駆け引き」はどうなることやら。
長文、乱文失礼しました。

こんばんは。本家に全く面白さを感じなくなってだいぶ経ち
自分以外のファンはどんな風に思っているいるのか気になった時にこちらにたどり着きました。正直にいうと実はもう１つのサイトにもたどり着きました。そちらでは本家がぐだぐだな中、本当に上手く最終回をまとめて下さっていて自分の中での王家の紋章はすっきり完結しました(^^)一方でこちらは王家の紋章が本当に面白かった当時を思い出させてくれるお話しが満載で時々読んでいます。今日久しぶりに読んで本家が面白かった当時をより深く掘り下げた文章に感動してメールをしました。ゆっくりでいいのでこれからも更新していってほしいです。突然失礼しました。

お忙しい中、本当にありがとうございます。
美女と野獣も嬉しいですし
今からブログにアップしてくださった作品を読ませていただきます。
サイトへ掲載されるのも楽しみにしております。
お忙しいと思いますので、
いつでもいいので新作もよろしくお願いします。
楽しみに待ってます。

こんにちは。たいへんご無沙汰しております（＾＾；

リクエストいただきました、他サイト様への過去投稿作品、を「泡の海」のブログにアップしました。
『呪縛』 『傷跡』 『傷跡2　～風華～』 『蒼星　～イシスの涙～』 『午睡の夢』 『贖罪』 『みだれ髪』の７作品です。

あと、お知らせいただきました長編小説のリンク切れも修正しました。

過去作品は、サイト開設前の、本当に初期の作品ですので、今見返すといろいろ変なところもあるのですが、まあ、これも若さの記念(笑)ということで、そのままにしてあります。（単に手直しするだけの時間がなかったともいう）

最近、あまりネットに時間をさけない環境にいますので、とりあえずブログにアップしましたが、
またそのうちちゃんとサイトのほうに掲載しなおしたいと思います。その時には、ちゃんと手直しもして(笑)

大変遅くなりましたが、お楽しみいただけましたら幸いです*＾＾*

美月様
お返事、ありがとうございます。
再掲載、楽しみに待っております。
これから寒くなってきますのでお体、ご自愛くださいませ。

こんにちは。
昔の他サイト様への投稿作についてのリクエスト、ありがとうございます。
お返事が遅くなりすいません。

今は少しPCから離れていてすぐには難しいんですけれど、読みたいと言って下さる方がいるのなら、
なるべく早くに再掲載させていただきますね

美月様の小説、よく読ませてもらっています。
最近は書かれてないのでしょうか？
お時間が大丈夫なのであればぜひ書いてください。

私もひおうあかね様のサイトにあった美月様が投稿された小説を読んでみたく思っております。
よろしくお願いします。

王家ロスのハムハムです。
ご無沙汰しております。
最近ひおうあかね様のサイトが閉鎖してしまって、王家ロスに拍車がかかっております。そこで、以前美月様が寄稿された小説をこちらのサイト様で再録していただけないでしょうか。
よろしくお願いします。本編はキャロルは精神年齢は16歳のままなのね。ならあの行動なのかと思うと共に大御所は終わらせる気あるのかしらと思ってしまいます。
よろしくお願いします。